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来季のオオタニは“週1〜2回のリリーフ”で開幕?元GMボウデン氏が大胆プラン…先発ローテ入りは8月から、「夏以降も投げ続ける」が狙い

現地の声2026年11月1日オーマイガッ!メジャー編集部

3行でわかる

  • 元GMでThe Athleticのコラムニスト、ジム・ボウデン氏が、来季の大谷は開幕から週1〜2回のリリーフで始めるべきと提案したぜ
  • オールスター休みのころに体の状態を確認し、問題なければ8月から先発ローテに入れる案
  • 今季は8勝2敗・防御率1.79の好投ながら、ひざと右腕上部の不調で7月3日が最後の登板。球団は「投げることを楽しみにしている」立場だ

オーマイガッ!来季のオオタニに、まさかの“リリーフ開幕”プランが飛び出したぜ。提案したのは、レッズなどでGMを務め、今はThe Athleticのコラムニストとして知られるジム・ボウデン氏だ。ロサンゼルスのラジオ局「97.1 The Fan」の番組で語った内容を、米スポーツサイトのEssentiallySportsが現地10月31日に伝えた。いきなり先発ローテーションを回させるのはやめて、まずは短い登板から始めよう、という話なんだ。

プランの中身はこうだ。開幕からは、あらかじめ予定を組んだうえで週に1〜2回だけリリーフで登板。オールスター休みのころに体の反応を確かめ、調子がよければ8月から先発ローテに入れる。ボウデン氏は、これは日本時代にうまくいったやり方にも近いと話している。シーズン全体で投げる量を抑えつつ、打者としての力も守り、大事な秋に元気な状態でいてもらう――そんな狙いが見えるぜ。

背景にあるのは、今季の“夏の失速”だ。投手オオタニは14先発で8勝2敗、防御率1.79、85回2/3で95奪三振と圧巻だったが、左ひざと右腕上部の炎症に見舞われ、マウンドは7月3日が最後になった。打撃もポストシーズンは26打数5安打の打率.192。ボウデン氏は、不安を抱えたオオタニを本人の「大丈夫」を信じて出場させたドジャースの判断を、NBAのコービー・ブライアントになぞらえてもいる。一方でLAタイムズのプラシュキー記者は「投げるのはやめるべき」とまで書いていて、意見は真っ二つだ。

もちろん、これはあくまで外部の識者の提案で、球団が決めたことじゃない。フリードマン編成本部長は「投げることを期待しているし、楽しみにしている」と話していて、ESPNは来季について「フルシーズンは投げない見込み」と伝えている。キャンプ集合は現地2月10日。“2025年モデル”のゆっくり始動か、リリーフ開幕か、それとも別の道か。日本時間11月3日朝のMVP最終候補発表とあわせて、オフの話題の主役はやっぱりこの男だぜ!

「シーズンの初めは、週に1〜2回リリーフとして使いたい」ジム・ボウデン氏(EssentiallySportsより、当サイト訳)

編集部の視点

リリーフ開幕は、投げる量を抑えながら打撃の時間を守るという意味では理にかなった案に見えます。ただ、リリーフは出番の準備が読みにくく、むしろ体への負担が大きいという見方もあります。大事なのは形よりも「夏以降もマウンドに立ち続けられるか」。球団がどんな答えを出すのか、キャンプまで目が離せません。