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5.1$

鈴木誠也の“いちばん合う移籍先”はブルージェイズ?米記者がFA予想…自己最高の活躍で「5年1億2000万ドル」の声、三冠王の佐藤輝明は“ヤンキース向き”

現地の声2026年11月1日オーマイガッ!メジャー編集部

3行でわかる

  • カナダのスポーツ局TSNで、デビッド・ショーンフィールド記者が鈴木誠也に“いちばん合う球団”としてブルージェイズを挙げたぜ
  • 鈴木は今季、打率.270・26本塁打・86打点。チームへの貢献度を表すWARは5.1で自己最高
  • The Athleticのジム・ボウデン氏はFA全体の6位とし、5年1億2000万ドルと予想。阪神からポスティング移籍を目指す佐藤輝明は「ヤンキース向き」とされた

オーマイガッ、セイヤの行き先予想がどんどん出てくるぜ!カナダのスポーツ局TSNが現地10月30日、デビッド・ショーンフィールド記者による「FA主力選手のいちばん合う移籍先」を掲載。カブスからFAになる鈴木誠也外野手には、ブルージェイズがベストだと書いた。理由は、ブルージェイズの外野陣の打撃が去年のリーグ7位から今年は19位に落ちたこと。しかもスプリンガーとストローの分で3200万ドルの年俸が浮くので、その資金で鈴木を取れる、という読みなんだ。

鈴木の今季は、打率.270、出塁率.368、長打率.473で、26本塁打・86打点。チームへの貢献度を表すWARは5.1で自己最高だった。同記者は、守備の指標が良かったことも数字を押し上げたと分析している。一方でカブスには右翼の候補としてアルカンタラやショウがいて、鈴木の引き留めは最優先ではないかもしれない、という見方だぜ。The Athleticのジム・ボウデン氏も、鈴木をFA選手全体の6位に置き、5年1億2000万ドルと予想。合う球団にはブルージェイズとフィリーズを挙げている。

同じ記事には、日本からの挑戦者も登場する。阪神からポスティングでの移籍を目指す佐藤輝明内野手だ。今季は打率.306・39本塁打・106打点で三冠王とMVP。記者は“いちばん合う球団”にヤンキースを挙げた。ただ、三振の割合26.7%は気になる点として指摘されている。比べられたのは、ホワイトソックスの村上宗隆。今季は35本塁打を放った一方で打率.207、三振の割合は35%だった。日本で三振が多めだった強打者がメジャーでどうなるか、アメリカでも気にされているんだ。

この先の見どころは、FA選手が全球団と交渉できるようになってからの動きだ。先日は鈴木を“ドジャースのテオスカーの後釜”に予想する声もあった。ただ今年は現地12月1日に労使協定の期限があり、ロックアウトで交渉が止まる心配もある。セイヤの“初めてのFA”がどこへ向かうのか。佐藤のポスティング手続きとあわせて、日本人選手の冬はアツくなりそうだぜ!

編集部の視点

5.1というWARは、打つだけでなく守備や走塁でもチームに貢献した証拠です。“打てる外野手”を探す球団は多いので、複数球団の争いになれば条件はさらに上がりそう。一方で佐藤選手の評価に村上選手の三振率が引き合いに出されるのは、日本人の強打者への期待と不安の両方の表れ。二人とも、数字で答えを出してほしいですね。