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ワールドシリーズが終わりFA市場が開幕!スクバル争奪戦にメッツ、さらにホワイトソックスの名も…米記者「10年4億ドル」の声

現地の声2026年10月29日オーマイガッ!メジャー編集部

3行でわかる

  • ワールドシリーズが終わり、スクバルらドジャースの選手たちもいよいよFA市場へ。最大の焦点はエース左腕の行き先だ
  • The Athleticのケイティ・ウー記者は、メッツが巨額の提示をしそうだとして、ドジャースの残留は簡単ではないとの見方を示したんだ
  • 別の記者は相性の良い球団にメッツ、ドジャース、そしてホワイトソックスを挙げた。投手史上最高額の契約になる可能性も

オーマイガッ、ついに冬の“争奪戦”が始まるぜ!ワールドシリーズがブルワーズの優勝で終わり、FA期間がスタート。ドジャースからもスクバル投手、ベシア投手、キケ・ヘルナンデス選手ら9人がFAになる。中でもいちばんの注目は、シーズン途中に加わったサイ・ヤング賞2度のエース左腕、タリク・スクバルの行き先だ。

Dodgers Nationによると、The Athleticのケイティ・ウー記者はラジオ番組で、ドジャースが残すのは「思ったより難しい」との見方を示した。メッツが巨額の提示をしてくる可能性が高く、ドジャースは並外れた金額を用意する必要があるという。契約の形は、たとえば「10年4億ドル」のような長期か、オプトアウト(途中で契約を抜けられる権利)付きで年俸をうんと高くした3〜4年の短期か。代理人はあのボラス氏だ。

さらに、ClutchPointsが伝えた別の記者のコラムでは、相性の良い球団にメッツ、ドジャース、そしてホワイトソックスが挙がった。ホワイトソックスは2年前に41勝121敗だったのに、今季は84勝78敗でポストシーズンに進んだ“急成長チーム”。ただ、スクバルと契約すれば投手として史上最高額になる可能性があり、これは山本の12年3億2500万ドルを超えるということ。オーナーがそこまで出せるかは疑問、とも書かれているぜ。

ドジャース側も手を引くつもりはない。フリードマン編成本部長は「話し合いは続ける」としていて、Dodger Blueは、オオタニが来季フルに投げられない場合の“保険”にもなると指摘していた。ただ、労使協定の期限は現地12月1日。ロックアウトになれば契約の動きも止まる。それまでに決まるのか、年をまたぐのか。ドジャースの冬の最初の大勝負から目が離せないぜ!

「思ったより難しい」ケイティ・ウー記者(Dodgers Nationより、当サイト訳)

編集部の視点

スクバルの去就は、山本、ロウキ、そしてオオタニの“投げ方”にもつながる大問題だね。残ればオオタニの登板を慎重にできるし、去ればローテの柱は山本にさらに重くのしかかる。山本の“投手史上最高額”が更新されるかもしれないのも、ちょっと気になるところ。ロックアウトの期限との競争にも注目だ。