ドジャースを倒したブルワーズが球団初の世界一!第5戦を4-1で制しポストシーズン11勝2敗、MVPは“去年はドジャースが運が良かった”のコントレラス
3行でわかる
- ブルワーズがワールドシリーズ第5戦でレイズを4-1で破り、4勝1敗で球団57年の歴史で初めての世界一に輝いたんだ
- ポストシーズンは11勝2敗。リーグ優勝決定シリーズではドジャースを4連勝で倒し、3連覇の夢を止めたチームだぜ
- シリーズMVPは打率.381の捕手コントレラス。先発ミジオロウスキーは6回途中まで無失点だった
信じられるかい?ドジャースを4連勝で倒したブルワーズが、ついに頂点に立ったぜ!現地10月28日(日本時間29日)のワールドシリーズ第5戦、ブルワーズは敵地でレイズを4-1で破り、4勝1敗でシリーズを制した。球団57年の歴史で初めての世界一。MLB.comによると、ミルウォーキーの街にとっては、1957年以来の“優勝”なんだ。
試合を振り返ろう。先発は、ドジャースとのリーグ優勝決定シリーズ第1戦でも投げたミジオロウスキー。ふくらはぎがつって6回途中で降板したけど、それまで無失点に抑えた。打線では新人のクーパー・プラットが2回に先制タイムリー。6回には捕手コントレラスの二塁打と、プラットの犠牲フライで2点を追加した。救援陣は最後の3回1/3を1失点。ESPNによると、この10月のブルペンの防御率は1.34だったぜ。
シリーズMVPに選ばれたのは、そのコントレラス。打率.381に加え、判定に異議を申し立てる“ABSチャレンジ”を10回も成功させた。そう、この10月に寄稿文で「去年はドジャースの方が運が良かった」と書いた男だ。ブルワーズはレギュラーシーズンでメジャー最多の103勝を挙げ、ポストシーズンは11勝2敗。2018年と2025年にはリーグ優勝決定シリーズでドジャースに敗れていて、今年はその借りを4連勝で返していたんだ。
ドジャースにとっては、3連覇を阻んだ相手が世界一になったことで、“今年いちばん強いチームに負けた”という形になった。Dodger Blueによると、FAになったキケ・ヘルナンデスもシリーズ後、ブルワーズを「ほぼ完璧な野球をしていた」とたたえていた。優勝パレードは現地30日(日本時間31日午前0時)。ここから球界は表彰とFA市場の季節へ。ドジャースの“逆襲の冬”も始まるぜ!
編集部の視点
ドジャースを倒したチームが、そのまま世界一。悔しいけど、ブルワーズの強さは本物だったと認めるしかないね。去年オオタニの3本塁打&10奪三振に沈んだチームが、1年で頂点へ。この悔しさが、来季のドジャースとオオタニの大きなエネルギーになるはず。王座奪還の物語は、ここから始まるよ。