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日米比較:オオタニの“選手間MVP”落選、アメリカは「MVP本命に敗れた」と数字で冷静に、日本は“村上も逃す”とセットで報道

日米比較2026年10月29日オーマイガッ!メジャー編集部

3行でわかる

  • アメリカのDodger Blueは「オオタニ、MVP本命に敗れる」と伝え、PCAとの数字の差を淡々と並べたんだ
  • 日本のデイリースポーツは、ア・リーグ最優秀新人の最終候補だった村上宗隆とセットで「受賞逃す」と報じたぜ
  • どちらにも共通するのは、PCAの“40-40”への高い評価。次の注目は現地11月12日のMVP発表だ

オオタニがPCAに敗れた“選手が選ぶ賞”、日米での伝え方を比べてみよう!まずアメリカ。Dodger Blueは現地10月28日、「オオタニ、MVP本命に敗れる」という見出しで結果を伝え、同じ記事はYardbarkerにも配信された。中身は数字が中心だ。PCAの45本塁打、41盗塁、WAR10.6と、オオタニの打撃WAR3.7、投球WAR2.9を並べて、勝負の分かれ目を淡々と示しているんだ。

アメリカの記事で目立つのは“流れ”の見方だ。Dodger BlueはPCAを「ナ・リーグMVPの有力候補」とし、今回の結果を、記者が投票するMVP(現地11月12日発表)につながるものとして扱った。オオタニについては、2021年から6年連続で年間最優秀選手の最終候補に入りながら、受賞は1度だけという記録も紹介。去年はローリーとシュワーバーに敗れたことにも触れている。“オオタニが取って当たり前”ではなくなった空気が伝わってくるぜ。

一方の日本。デイリースポーツは「大谷と村上、選手会の受賞逃す」と、ア・リーグ最優秀新人の最終候補だったホワイトソックスの村上宗隆とセットで報じ、PCAの40本塁打・40盗塁はメジャー史上7人目だと伝えた。Yahoo!ニュースに配信された同紙の記事も「PCAに敗れる」を見出しにしている。Full-Countは23日、老舗メディアのスポーティング・ニューズの年間最優秀選手でもPCAが選ばれたと報じていた(リンクは記事下の元記事一覧から)。

まとめると、アメリカは“MVPレースの一場面”として数字で冷静に、日本は“日本人選手たちの結果”として村上と並べて伝えた形だ。どちらにも共通するのは、PCAの“40-40”への高い評価。11月12日のMVP発表で、記者たちがオオタニの二刀流をどう評価するのか。日米の見出しがどうなるのか、楽しみに待とうぜ!

編集部の視点

同じ結果でも、アメリカは“レースの流れ”、日本は“日本人の結果”として伝えるのが面白いね。日本では村上の名前と並ぶことで、日本人選手がメジャーの賞レースに複数絡むのが当たり前になったことも感じられる。オオタニが取れなかったのは寂しいけど、PCAの“40-40”は本物。ライバルがいるからこそ、来季のオオタニの逆襲が楽しみになるぜ!