ロウキが来季の目標に「個人タイトル」…「今年の自分では足りなかった」と反省も、速球は平均97.9マイルにアップ
3行でわかる
- ロウキ・ササキが米紙のインタビューで、来季は先発としていい数字を残し、個人タイトルを取りたいと話したんだ
- 今季前半は防御率5.33と苦しみ、今年の自分では足りなかったと反省も口にしたぜ
- 速球の平均は96.1マイルから97.9マイルに上昇。来季は先発ローテの座をかけた激しい争いになる
ロウキが大きな目標を口にしたぜ!Dodgers Beatによると、ロウキ・ササキは現地10月27日に掲載されたNew York Postのインタビューで、来季の目標を語った。レギュラーシーズンは先発としていい数字を残して個人タイトルを取ること、そしてポストシーズンでも先発ローテーションに入ることだ。どのタイトルかは名指ししていないけど、フリードマン編成本部長は以前、ロウキが日本人投手で初めてのサイ・ヤング賞を目指していると話していたんだ。
同時に、厳しい自己評価もしている。Yahoo Sportsに配信されたSB Nationのまとめによると、California Postのディラン・ヘルナンデス記者に対し、ロウキは今年の自分では足りなかったと分かっている、という趣旨を話した。オールスター休みまでは81イニングで防御率5.33、1イニングあたりの走者1.358と苦しみ、10月は先発から外れて救援で3回1/3を投げた。悔しさがにじむ言葉だぜ。
でも、成長の跡もはっきりある。Dodgers Beatによると、今季は23先発でプロ入り後最多。5勝5敗、防御率4.49だったけど、後半戦最初の6先発は防御率2.31で、まめで離脱するまでは1試合平均6イニング近く投げた。速球の平均は去年の96.1マイルから97.9マイル(約158キロ)に上がっている。ロウキ本人も体の面の手応えを口にし、ゴメスGMも後半戦を「信じられないほど」と評価したぜ。
ただし来季の先発争いは激しい。Dodgers Beatによると、山本、スネル、グラスノーが戻り、オオタニも二刀流に復帰する予定。FAになるスクバルが残れば、枠はさらに狭くなる。11月3日で25歳になるロウキが、春のキャンプでどこまで力を示せるか。“個人タイトル”という言葉が本気だと証明する1年になるのか、注目だぜ!
「体の面は良くなりました」佐々木朗希投手(Dodgers Beatより、当サイト訳)
編集部の視点
「足りなかった」と認めたうえで「個人タイトル」と言い切る。反省と野心を両方口にできるのが、ロウキの頼もしいところだね。球速が上がり、23回も先発できたのは確かな前進。山本やオオタニと並んでローテを回し、タイトル争いに加わる姿を想像するとワクワクする。まずは春のキャンプで、あのスプリットが冴えるか見届けたいぜ!