日米比較:ロウキの2年目、米メディアは“後半の飛躍とタフさ”に注目、日本はGMの絶賛と本人の「来季はポストシーズンも先発で」
3行でわかる
- Dodger Blueは、ロウキ・ササキの2年目を「球団は手応えを感じている」とまとめた。後半戦の6先発は防御率2.31だったんだ
- ゴメスGMは「耐久性の高い先発投手の一人だった」と評価。スプリットの改良が後半の飛躍につながったと話したぜ
- 日本ではスポニチや日刊スポーツがGMの高評価を見出しにし、東スポWEBは本人の「来季はポストシーズンも先発で」という目標を伝えた
ロウキの2年目、日米でどう伝えられたか比べてみよう!まずアメリカ。Dodger Blueは現地10月27日、ロウキ・ササキの2026年について「ドジャースは成長に手応えを感じている」とまとめた。2025年のポストシーズンではリリーフで大活躍したロウキは、今季は先発に戻った。前半は波があったけど、投げ方を見直した後半戦に調子を上げたというんだ。
数字を見てみよう。Dodger Blueによると、7月17日から8月19日までの6先発は2勝0敗、防御率2.31、35イニングで1イニングあたりの走者は1.17。8月下旬に右手中指のまめで故障者リストに入ったけど、最後の週に戻り、リリーフで投げた。23先発はチーム2位、122回1/3はチーム3位で、どちらも自己最多だ。ESPNによると、シーズン全体では5勝5敗、防御率4.49、123奪三振だったぜ。ゴメスGMは「最初から最後まで投げ抜き、耐久性の高い先発投手の一人だった」と話し、スプリットの改良が後半の飛躍につながったとたたえた。
一方の日本。スポニチアネックスはGMの「後半戦に大きく飛躍した」という評価を、日刊スポーツは「耐久性の高い投手の一人」という言葉を見出しにした(Yahoo!ニュースに配信)。東スポWEBは敗退直後の本人の言葉として、来季は1年通して先発を務め、ポストシーズンでも先発で投げたいという目標を伝えている(リンクは記事下の元記事一覧から)。
まとめると、アメリカは“後半の数字と、1年投げ抜いたタフさ”を冷静に評価し、日本は“GMの絶賛と本人の意気込み”を前に出した形だ。Dodger Blueは、来季はほぼ25歳になるロウキを先発ローテーションに戻すと見ている。オオタニ、山本と並ぶ日本人先発トリオが来季こそ1年通して見られるのか。春のキャンプでのスプリットに注目だぜ!
「耐久性の高い先発投手の一人だった」ブランドン・ゴメスGM(Dodger Blueより、当サイト訳)
編集部の視点
防御率だけを見れば物足りなく見えるけど、23回も先発マウンドに立ち続けたのは2年目として大きな一歩だね。去年の秋はリリーフで輝き、今年は先発として体力をつけた。日米どちらの報道も、来季への期待がにじんでいるのが印象的。オオタニの復帰と合わせて、日本人投手が3人そろって投げる姿を早く見たいぜ!