「スーパースターに一番いいのは“何もしないこと”」…米識者が警鐘、オオタニの“全部やりたい”気持ちが裏目に出る可能性
3行でわかる
- ドジャースの番組でおなじみのダグ・マケイン氏が、「オオタニのようなスーパースターにとって、最善の策は何もしないことだったりする」と話したんだ
- 「働きすぎる人に、自分で予定を組ませてはいけない」と、本人任せの調整にも疑問を投げかけたぜ
- オオタニは来季も投げる考えで、まだ取っていない大きな賞、サイ・ヤング賞も目標にしていると伝えられている
ブラザー、今度は“休ませ方”をめぐる議論が熱くなってきたぜ!EssentiallySportsの記事(Yahoo Sportsに配信)によると、ドジャースの番組「Dodgers Dugout」などで知られるダグ・マケイン氏が、オオタニについて「スーパースターにとって一番いいのは、何もしないことだったりする」と話した。偉大であり続けたいという強い気持ちが、かえって体を追い込んでいるのでは、という見方なんだ。
マケイン氏の指摘はなかなか手厳しい。記事によると、「働きすぎる人に、自分でスケジュールを作らせてはいけない」とも語った。ロバーツ監督も、オオタニは毎試合出たがると話していた。実際、今季は2023年の右ひじ手術後で初めて、開幕から本格的に二刀流をこなしたけど、6月に左ひざの炎症が出てから歯車が狂った。投手としては7月3日が最後の登板になり、右上腕二頭筋や首の張りも重なったんだ。
数字にも影響ははっきり出た。EssentiallySportsによると、8月18日より後は88打席で打率.160、出塁率.284、長打率.253。10月は10三振した。マケイン氏は敗退直後の番組で、去年のような“最高の打者オオタニ”がいれば世界一になれたはずで、そのために打者専念が必要なら、それがドジャースにとって一番だとまで話していた。一方、LAタイムズのプラシュキ記者の“放出論”のような極端な意見とは一線を画しているぜ。
それでも、本人の気持ちは変わらない。MLB.comによると、オオタニは来季も「もちろん」投げるつもりだと話していて、記事はサイ・ヤング賞を目指しているとも伝えている。球団はオフの手術は必要なく、休養で治ると説明した。つまり来季のカギは、本人の情熱を球団がどう上手に“ブレーキ”で支えるか。春のキャンプでどんな調整プランが示されるのか、目が離せないぜ!
「一番いいのは、何もしないことだったりする」ダグ・マケイン氏(EssentiallySportsより、当サイト訳)
編集部の視点
“何もしない”というのは、オオタニにとって一番難しい注文かもしれないね。でも、休むことも仕事のうち。今季は痛みを抱えたまま出続けたことで、打撃も投球も本来の姿から遠ざかってしまった。本人の情熱は宝物だからこそ、球団がうまく休みを組み込んでほしい。しっかり休んだオオタニが、来季どれだけ暴れるかを想像すると楽しみだぜ!