数字で見るオオタニの“ドジャース3年間”…54本→55本→30本、AP通信「加入後で最も低い打撃成績」の中身
3行でわかる
- AP通信は、ひざと上腕二頭筋の故障が、ドジャース加入後で最も低い打撃成績につながったと伝えたんだ
- 本塁打は2024年54本、2025年55本、そして今季は30本。OPSも1.036→1.014→.889と下がったぜ
- それでも出塁率.377は高い水準。8月18日時点では打率.294・30本塁打と、前半はいつものオオタニだった
なんてこった、数字にすると落差がはっきり見えるぜ。AP通信はNBC Sportsに配信した記事で、オオタニの左ひざと右上腕二頭筋の故障について、オフに必要なのは手術ではなく休養だという球団の説明を伝えた。そして、この故障がドジャースに来てから最も低い打撃成績につながったと書いたんだ。
では、どれくらい違うのか。Baseball-Referenceで3年間を並べてみよう。2024年は159試合で打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁、OPS1.036。2025年は158試合で打率.282、55本塁打、102打点、20盗塁、OPS1.014。そして今季は135試合で打率.275、30本塁打、81打点、11盗塁、OPS.889だ。本塁打はほぼ半分に減り、盗塁も大きく減った。ひざの不安が走りにも響いたことがうかがえるぜ。
面白いのは、エンゼルス最後の2023年も同じ135試合だったこと。その年は44本塁打、OPS1.066でア・リーグMVPに輝いた。今季との差は、試合数ではなく中身にある。ESPNによると、8月18日の時点では打率.294、30本塁打と、いつものペースだった。つまり今季の30本はすべて8月18日までに打ったもの。その後は故障を抱えて当たりが止まり、ポストシーズンも打率.192に終わったんだ。
もちろん、悪いことばかりじゃない。出塁率.377は今も高い水準で、OPS.889も普通の打者なら立派な数字だ。球団は、休養で2027年の開幕までに完全な状態に戻ると見ている。今季の前半のオオタニが戻ってくれば、50本台も夢じゃない。まずはこの冬、体をしっかり治すことが一番の“補強”になるぜ!
編集部の視点
30本塁打で「最も低い」と言われるのは、それだけ過去2年がすごかったということだね。前半の勢いを見れば、打つ力が落ちたわけではないことも分かる。問題は故障をどう防ぐか。数字の落差は、体が万全かどうかでオオタニがどれだけ変わるかを教えてくれる。来季は、8月18日以降も笑顔で打ち続ける姿を見たいぜ!3年分の数字を並べると、健康の大切さがよく分かるね。