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4億ドル超

ドジャースのオフは「いつもどおり」…ぜいたく税の対象額は約4億3070万ドル、オオタニら7人で打線の“指定席”は埋まり補強の焦点はスクバル

現地の声2026年10月23日オーマイガッ!メジャー編集部

3行でわかる

  • フリードマン編成本部長は、このオフのお金の使い方について「いつもどおり」と話したんだ
  • MLB Trade Rumorsの試算では、今季のぜいたく税の対象額は約4億3070万ドル、来季は今の時点で約3億8800万ドルだぜ
  • 打線はオオタニ、ベッツ、フリーマン、タッカー、スミス、マンシー、パヘスの7人でほぼ固定。最大の焦点はスクバルだ

敗退しても財布のひもは緩めたまま、ということらしいぜ!MLB Trade Rumorsによると、フリードマン編成本部長はシーズン総括の会見で、このオフのお金の面は「いつもどおり」だと話した。ただし、次の労使協定で球界のお金の仕組みが大きく変わるかもしれない、という条件付きだ。

オーナーについても質問が出た。MLB Trade Rumorsによると、今年の夏、マーク・ウォルター会長のほかの事業をめぐる報道があったけど、球団は8月の時点で売却の予定はなく、ドジャースは独り立ちできていると説明していた。フリードマン氏は、敗退後にウォルター氏と話し「とても落胆していた」が、関心はもう2027年に何ができるかに向いていると明かした。Dodgers Digestも、オーナーの件はオフの動きに影響しないという発言を伝えているぜ。

数字を見るとスケールが違う。MLB Trade Rumorsの試算では、今季のぜいたく税の対象額は約4億3070万ドル。来季は今の時点で約3億8800万ドルだ。打線はオオタニ、ベッツ、フリーマン、タッカー、スミス、マンシー、パヘスの7人で“指定席”がほぼ埋まり、上積みしやすいのは二塁。救援のベシアとフィリップスは2〜3年で呼び戻したいところだという。そして最大の焦点はスクバル。投手の史上最高額(総額3億2500万ドル、年平均約4333万ドル)を大きく超え、初の4億ドル超えもありうると見ている。

注意点もある。MLB Trade Rumorsは、もしサラリーキャップが導入されれば、最も多く支出を減らさなければならないのはドジャースだと指摘する。オオタニの大型契約を抱えるチームにとって、12月1日の労使協定の期限は大きな分かれ目だ。スクバルを呼び戻さなければ、このオフは意外と静かになるかもしれないぜ!

「とても落胆していた」アンドリュー・フリードマン編成本部長(MLB Trade Rumorsより、当サイト訳)

編集部の視点

4億ドルを超えるぜいたく税の対象額に、さらにスクバルの大型契約…数字だけ見るとめまいがするね。でも打線の7人が決まっているということは、オオタニを中心とした骨組みに自信があるということでもある。気になるのはサラリーキャップの行方。ルールが変われば、来年以降のチームづくりもがらりと変わる。オフの主役はグラウンドの外にもいるぜ!