なんてこった、若手捕手ラッシングが右ひじ手術で約9か月離脱…救援クラインも手術、捕手の層に不安
3行でわかる
- ドジャースは、捕手のダルトン・ラッシングと救援のウィル・クラインがひじの手術を受けたと発表したんだ
- ラッシングはじん帯を補強する手術で、離脱は約9か月。来季の前半はマスクをかぶれない見込みだぜ
- クラインは骨片の除去などで、キャンプには間に合う予定。オオタニは手術なしと明暗が分かれた
オオタニの“手術なし”の裏で、別の手術の知らせが届いたぜ。Sports Illustratedのドジャース担当サイトによると、ドジャースは、捕手のダルトン・ラッシングと救援右腕のウィル・クラインがひじの手術を受けたと発表した。
ラッシングは右ひじのじん帯を補強する手術で、球団によると離脱は約9か月。Dodgers Digestによると、オールスター休みのあとまで捕手としては戻れない見込みだ。ただ、SI.comは、打撃にはそれよりかなり早く戻れる可能性があると伝えている。今季はじん帯の部分断裂で8月に故障者リスト入り。それまでは74試合で打率.253、OPS.809と成長を見せていた。9月に一度戻ったけど、6試合で7打数無安打、4三振に終わって再び離脱したんだ。
Dodgers Digestによると、ラッシング本人は8月の時点では手術は必要ないと話していた。それだけに、ファンにはショックな知らせだ。記事は、トレード期限に獲得したハンター・フェドゥーシアが控え捕手として大事になると書いている。一方のクラインは、ひじの骨片の除去と骨のとげの掃除で、予定どおりならキャンプに間に合う見込み。7月4日までは35回1/3で防御率2.29と好調だったけど、その後の6登板はすべて失点していた。
また、トレード期限に加わった捕手ベン・ロートベットは、マイナー契約のFAを選んだ。来季の捕手陣は、正捕手スミスを中心にどう組むかが課題になる。オオタニが投げる日には、捕手との息も大事だ。ワールドシリーズ後のFA市場で、ドジャースが捕手の補強に動くのかにも注目だぜ!ラッシングが打者として早めに戻れれば、代打などで力になれるかもしれない。
編集部の視点
今季は打撃で成長を見せていたラッシングの長期離脱は痛いね。本人が「手術はいらない」と話していたのに、という残念さもある。でも、9か月後にはまた打席に立てる。若い捕手が焦らず治して戻ってくることが、チームの数年先にとっても大事だ。オオタニと同じく、しっかり休んで帰ってきてくれ!捕手の層をどう厚くするかも、このオフの見どころになるね。