キケ・ヘルナンデスが“お別れ”とも取れる投稿…「大きな目標には届かなかった」、3年連続でFA市場へ
3行でわかる
- ムードメーカーのキケ・ヘルナンデスがインスタグラムで、「大きな目標には届かなかった」とファンに語りかけたんだ
- 「この3年間」への感謝をつづった内容で、ドジャースとの“お別れ”とも受け取れる投稿だぜ
- 35歳のキケはワールドシリーズ終了の翌朝にFAになる見込み。本人は復帰を望んでいるけど、今回は先行きが見えにくい
ドジャースの名物男から、胸にしみるメッセージが届いたぜ。Dodger Blueによると、キケ・ヘルナンデスが今季終了後にインスタグラムを更新し、「LA、僕たちは大きな目標に届かなかった」と書いた。そして、この3年間への感謝をファンに伝えたんだ。Dodger Blueは、これがドジャースへの別れのあいさつになるかもしれないと伝えているぜ。
キケの立場を整理しよう。Dodger Blueによると、キケはワールドシリーズが終わった翌朝にFAになる見込みの9人の一人。引退するロハスを除けば8人だ。ドジャースはこの2年、オフのたびにキケと1年契約を結び直してきた。今回で3年連続のFA市場になる。35歳のキケは来季もドジャースでプレーしたいと話しているけど、今回は先行きが前ほどはっきりしないという。
背景には、チームの若返りがある。MLB.comによると、ドジャースの野手陣は平均30.9歳でメジャー最年長。二塁手のOPSは.676で、チームで最も低い守備位置だった。しかも二塁を守った6人のうち、ロハス、キケ、エスピナルの3人は来季の契約がない。MLB.comは、引退するロハスの役割をアレックス・フリーランドが担う可能性も挙げているんだ。
それでも、キケの価値は数字だけでは測れない。いろいろな守備位置をこなせること、ポストシーズンでの勝負強さ、そしてクラブハウスを明るくする力。MLB.comによると、敗退直後にキケは「もう一度、優勝に挑戦したい」と話していた。労使協定の期限は現地12月1日。ロックアウトが始まれば交渉は止まる。オオタニと一緒に世界一を2度喜んだキケの次の一歩に注目だぜ!
「もう一度、優勝に挑戦したい」キケ・ヘルナンデス(MLB.comより、当サイト訳)
編集部の視点
ベンチでいつも一番盛り上げていたキケが、こんな言葉を残すと寂しくなるね。2024年と2025年の世界一の裏には、キケの明るさと勝負強さがあった。若返りが必要なのは分かるけど、こういう選手がいるかどうかでチームの空気は変わる。どんな結論になっても、ドジャースのファンはキケの笑顔を忘れないはずだ。できれば来季もドジャースタジアムで見たいぜ!