山本は“計算できる柱”…オオタニの開幕ローテ外れ案も出る中、来季の中心に 地元紙「今の球界で最高の投手の一人」
3行でわかる
- ドジャースが来季、オオタニを開幕から投げさせない案を検討する中、山本の存在がますます大きくなっているんだ
- 山本は今季185イニングを投げて14勝9敗、防御率2.53はメジャー5番目の低さ。地元紙の採点は「A-」だぜ
- スネルとグラスノーはケガで登板が少なく、スクバルの去就も未定。来季ローテの“計算できる柱”は山本だ
オオタニの来季のプランが慎重になればなるほど、この男の価値が光るぜ!MLB.comによると、ドジャースはオオタニを開幕から先発ローテに入れない案も検討している。そうなると、シーズンの序盤を引っ張るのは誰か。答えは、今季も1年を通して投げ抜いた山本由伸だ。
数字は文句なしだ。地元紙California Postのジャック・ハリス記者の採点によると、山本は今季185イニングを投げて14勝9敗、防御率2.53。これはメジャーで5番目に低い数字で、1イニングあたりの走者を示すWHIPも0.87だった。採点は「A-」。記者は、今の球界で最高の投手の“ごく短いリスト”に入っていると書いたんだ。唯一の心残りは、リーグ優勝決定シリーズ第2戦で3回途中に降板し、ドジャースのポストシーズンで最も短い先発になったことだぜ。
ほかの先発陣と比べると、山本の頑丈さが際立つ。同じ採点で、スネルは肩とひじのケガで9先発にとどまり「D」。グラスノーも背中の不調で13先発、第4戦で4点のリードを守れず「D」だった。8月に加わったスクバルは「B+」だけど、このオフにFAになる。MLB.comは、来季の先発候補としてオオタニ、山本、スネル、グラスノー、佐々木らを挙げつつ、スクバルを呼び戻すかが大きな問題だと書いているんだ。
つまり来季のドジャースで、開幕から最後まで投げてくれると信じられるのは、今のところ山本が一番手。オオタニに無理をさせないためにも、山本が今季と同じようにイニングを食ってくれることが大切になる。スクバルとの再契約がどうなるか、オオタニがいつから投げるか。どちらに転んでも、ローテーションの真ん中には山本がいるぜ!
「今の球界で最高の投手の(ごく)短いリストに入っている」ジャック・ハリス記者(California Postより、当サイト訳)
編集部の視点
ケガ人だらけの投手陣の中で、185イニングを投げ切った山本の頑丈さは本当に頼もしいね。オオタニを大事に使うためにも、山本がしっかり投げてくれることは大きな支えになる。第2戦の早い降板は悔しかったはずだけど、それも来季へのバネになるはずだ。日本の二人がそろってローテを回す姿を、来季はもっと長く見たいぜ!