来季のオオタニは開幕ローテを外れる可能性も…ドジャースが慎重プランを検討、「開幕から二刀流で10月も投げた年」はまだない
3行でわかる
- MLB.comによると、ドジャースは健康でもオオタニを開幕から先発ローテに入れない案を検討しているんだ
- フリードマン氏は「最初から投げるのか、投げるなら最初の1か月をどう管理するか」と話し、細かいことはこれからだという
- オオタニは、開幕から二刀流でシーズンに入り、同じ年のポストシーズンでも投げたことはまだ一度もないぜ
手術なしの次に気になるのは、来季の“使い方”だぜ!MLB.comのソニア・チェン記者によると、ドジャースは2027年、たとえオオタニが健康でも、開幕から先発ローテーションに入れない案を考えている。フリードマン編成本部長は、最初から投げるのか、もしそうなら最初の1か月をどう管理して、どう見極めるのか、と問いかけるように話したんだ。
まだ結論は出ていない。フリードマン氏は「まだ細かいところまでは話し合っていない」とし、打つことと投げることのバランスをみんなで考えると話した。ESPNによると、選択肢は投手としてのスタートを遅らせる、休みの日を増やす、またはその両方。オオタニ本人がどこまで日程の決定に関わるのかも、はっきりしていないという。フリードマン氏は「彼がやっていることは前例がない」とも話したぜ。
慎重になる理由は、数字を見ると分かる。MLB.comによると、オオタニは開幕から投打の二刀流でシーズンに入り、同じ年のポストシーズンでも投げたことが一度もない。最も負担が大きかったのは27歳だった2022年で、666打席に立ち、28先発で自己最多の166イニング。ESPNは、32歳の今は29歳のときより1年通しての二刀流が難しいと指摘している。CBS Sportsによると、去年の2025年は6月16日に投手として復帰し、ポストシーズンでは4先発20回1/3を投げたんだ。
去年のように投手としての始動を遅らせれば、10月まで力を残せるかもしれない。でも、そのぶん投げる試合は減る。球団が狙うのは、10月に一番いい状態のオオタニだ。本人がどう考えるか、そして12月1日の労使協定の期限でキャンプの日程がどうなるか。来春に向けた“二刀流の設計図”づくりが始まったぜ!
「まだ細かいところまでは話し合っていない」アンドリュー・フリードマン編成本部長(MLB.comより、当サイト訳)
編集部の視点
開幕のマウンドにオオタニがいないかもしれない、と聞くと少しさびしいね。でも、去年は6月から投げ始めて、10月の大舞台で結果を出した。目標が“10月に最高の状態”なら、遅いスタートも立派な作戦だ。大事なのは、本人が納得して、気持ちよく投げられること。前例のない挑戦だからこそ、焦らずじっくり設計してほしいぜ!