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オオタニの左ひざは生まれつきの「分裂膝蓋骨」…The Athleticの番記者「2019年の手術の影響が残っているのでは」

現地の声2026年10月21日オーマイガッ!メジャー編集部

3行でわかる

  • The Athleticのドジャース番記者ファビアン・アルダヤ氏が、オオタニの左ひざは生まれつきの「分裂膝蓋骨」だったと説明したんだ
  • ひざのお皿が2つに分かれた状態で、2019年に手術でつなげている。アルダヤ氏は、その影響が残っている可能性を指摘したぜ
  • 今回の痛みは新しいじん帯のケガというより、ひざのお皿のあたりの違和感で、使い続けたことや体質によるものとの見方だ

今季オオタニを苦しめた左ひざ。その“正体”について、現地の記者が詳しく語ったぜ!College Sports Networkによると、The Athleticのドジャース番記者ファビアン・アルダヤ氏が、オオタニはもともと「分裂膝蓋骨」という生まれつきの状態だったと説明した。ひざのお皿(膝蓋骨)が1つにくっつかず、2つに分かれたままになっている状態のことなんだ。

アルダヤ氏によると、オオタニは分かれていたお皿を手術でつなげていて、2019年にはそこに不快感が出ていた。そのうえで、アルダヤ氏は「2019年の手術の影響が残っているのでは、と考えずにはいられない」と話した。ただし、これはあくまで記者の見立てだ。今回の症状は、じん帯を新しく痛めたというより、ひざのお皿のあたりの違和感で、急なケガというより使い続けたことや体質によるものではないか、という見方なんだぜ。

ここで2019年を振り返ろう。MLB.comによると、エンゼルス時代の2019年2月、MRI検査でこの状態が初めて分かった。ふだんは症状が出にくいけど、シーズン中、ブルペンでの投球の強度を上げるにつれて痛みが出たという。そして9月に手術を受け、全快まで8〜12週間とされた。今季も、MLB.comの検証記事によると6月に左ひざの炎症が明らかになり、その後の4先発は防御率4.38に悪化。投球は7月3日が最後になったんだ。

つまり、投げる強度を上げたときにひざが悲鳴を上げる、というパターンが7年前と今年で重なって見える。記事によると、オオタニの契約は10年7億ドルで、まだ7年残っている。手術が必要かどうかは本人も「分からない」と話している段階だ。ひざの状態をどう診て、どう手当てするのか。オフの検査の結果と、球団の発表を待とうぜ!

「2019年の手術の影響が残っているのでは、と考えずにはいられない」ファビアン・アルダヤ記者(College Sports Networkより、当サイト訳)

編集部の視点

生まれつきの体質と聞くと、オオタニがどれだけの負担と付き合いながら二刀流をやってきたのか、改めて考えさせられるね。ただ、今回の話は記者の見立てで、医師の診断ではない。早とちりせず、球団の正式な説明を待ちたい。7年前もひざの手術を乗り越えて、そのあとMVPを何度も取った。今回もしっかり手当てすれば、また元気な姿を見せてくれるはずだぜ!