オーマイガッ!オオタニがMVP最終候補に、相手は40-40のPCAと世界一のトゥラングだぜ
3行でわかる
- 全米野球記者協会が選ぶナ・リーグMVPの最終候補3人に、大谷が入ったぜ。発表は日本時間3日朝のMLBネットワークだ
- ライバルはカブスのクロウ=アームストロング(PCA)と、世界一ブルワーズのトゥラング。受賞者は日本時間13日に決まる
- MLB.comはPCAを“本命”とし、大谷の受賞の可能性は小さいとみている。今季はケガで打撃が失速したんだ
オーマイガッ!やっぱりこの男の名前が呼ばれたぜ。MLB.comによると、全米野球記者協会(BBWAA)が選ぶナ・リーグMVPの最終候補3人に、大谷翔平が入った。現地11月2日夜(日本時間3日朝)のMLBネットワークの番組で発表されたもので、ほかの2人はカブスのピート・クロウ=アームストロング(通称PCA)と、ブルワーズのブライス・トゥラング。受賞者は現地12日(日本時間13日)に決まるんだ。
ライバルの数字を見てくれよ、ブラザー。PCAは今季162試合で打率.280、45本塁打、107打点、41盗塁。史上7度目の「40本塁打・40盗塁」を達成し、選手の総合貢献度fWARは10.6。2004年のボンズ以来のナ・リーグ最高だとMLB.comは伝えている。トゥラングは世界一チームの二塁手でゴールドグラブ賞も受賞し、9月下旬の時点で20本塁打、WAR7.2。一方の大谷は30本塁打、OPS.889で、投手としては14先発で防御率1.79。投打の合わせ技は、やっぱり唯一無二だぜ。
ただ、甘い話ばかりじゃない。MLB.comのソニア・チェン記者は、右腕上部と左ひざのケガで大谷の受賞の可能性は「小さい」とし、PCAを事実上の本命と書いた。MLB.comの9月22日時点の記者投票でも、1位票38はすべてPCAで、大谷は2位。選手が選ぶ年間最優秀選手でも大谷はPCAに敗れている。大谷は2023年から3年連続でMVPに輝いていて、これが4年連続を狙う賞ってわけさ。
次の見どころは、もちろん現地12日の発表だ。“本命PCA”の声が多い中で、投手としての働きを記者たちがどれだけ票に反映するのか。そして受賞は逃しても、何人の記者が1位票を入れるのかにも注目だぜ。オオタニの秋は苦しかったけど、表彰シーズンの舞台にはしっかり立っている。結果が出たら、すぐ伝えるから待っていてくれよな!
編集部の視点
シーズン前半だけ見れば“二刀流の頂点”だったのに、後半のケガで本命の座を譲った――そんな1年を象徴する最終候補入りだね。一方で、40-40のPCAの数字が飛び抜けているのも事実。投票は記者の判断だから、どちらが正しいと決めつける話じゃない。読者のみんなは、この3人の誰に1票を入れるか、考えてみてほしいぜ。