ドジャース“冬の大掃除”が始まる?地元サイトがDFA候補6人をリストアップ…一方で「フィリップスとは再契約を」の声
3行でわかる
- ドジャース専門サイト「Dodgers Nation」が、この冬に“DFA”(40人枠から外す手続き)になりそうな6人を挙げたぜ
- 筆頭はマイナーに落とせる権利(オプション)が残っていない先発右腕ナック。いちばん可能性が低いのは、まだ育てたいハルバーセンだ
- 同じサイトは、FAになったリリーフ右腕フィリップスとの再契約は「必須」と主張。9月は防御率2.16と完全復活していたんだ
なんてこった、ドジャースの“冬の大掃除”がもうすぐ始まりそうだぜ!ドジャース専門サイト「Dodgers Nation」が現地11月1日、このオフに“DFA”になる危険がある6人をリストアップした。DFAとは、メジャー契約の40人枠から選手を外す手続きのこと。ルール5ドラフト(他球団の有望株を指名できる制度)から若手を守るには、彼らを40人枠に入れる必要がある。つまり、誰かが席をゆずらなきゃいけないってわけさ。
名前が挙がったのは、先発右腕のナック、右腕ジャーベイス、4番手捕手のアルフォンゾ、左腕コップ、右腕カスパリウス、右腕ハルバーセンの6人。ナックはマイナーに落とせる権利がもう残っておらず、記事は来季の開幕ロースターにいたら「驚き」とまで書いている。コップは3Aで47試合に投げて防御率6.80、51奪三振に対して43四球。カスパリウスは右肩の炎症で3か月投げられず、その後も腕の疲れで止まった。ハルバーセンはメジャーで32試合・防御率5.90だったけど、3Aでは10試合無失点。まだオプションが残っていて、6人の中ではいちばん残る可能性が高いとみられているぜ。
一方で、同じサイトは別の記事で「フィリップスとの再契約は必須だ」と訴えた。トミー・ジョン手術から戻った7月は8試合で防御率6.14と苦しんだけど、8月は14試合で2.61、9月は9試合で2.16と立て直した。速球の平均は自己最速の96.8マイル(約156キロ)。ドジャースでの6年間は232試合で防御率2.36、2023・24年はクローザーも務めた男だ。トライネンもFAで去り、ブルペンは人手不足。手ごろな値段で戻ってくるなら大歓迎ってわけさ。
この先の注目は、ルール5ドラフトに向けた40人枠の登録期限(現地11月中旬)だ。ドジャースは誰を守り、誰を外すのか。さらに労使協定は現地12月1日に期限を迎え、ロックアウトになれば契約の動きも止まる。フィリップスとの再契約を含め、ブルペン立て直しの動きは11月中に一気に進むかもしれないぜ。
編集部の視点
DFAは“クビ”のように聞こえるけど、実際は他球団に移ったりマイナーに残ったりと、再出発のきっかけになることも多いんだ。強豪ドジャースは40人枠そのものが激戦区。オオタニや山本の活躍の裏で、こうした“椅子取りゲーム”がチームの層の厚さを支えている。フィリップスが戻るかどうかは、来季のブルペンの安心感を大きく左右しそうだぜ。