鈴木誠也がゴールドグラブ賞の最終候補!受賞なら日本人はイチロー以来16年ぶり…守備の数字は“4年連続マイナス”から大変身
3行でわかる
- 守備のNo.1を決めるゴールドグラブ賞で、カブスの鈴木誠也がナ・リーグ右翼手の最終候補3人に入っているぜ。受賞者は日本時間2日午前に発表だ
- MLB.comによると、今季の守備の貢献度(FRV)は+8、DRSは+14で右翼手2位。メジャー1年目から4年続けたマイナスから一気にプラスへ
- ライバルはDバックスのキャロルとメッツのベンジ。日本人の受賞は2010年のイチロー以来になるんだ
なんてこった、ブラザー!守備の名手に贈られる「ゴールドグラブ賞」の受賞者が、現地11月1日の夜(日本時間2日午前)にESPNの番組で発表されるんだけど、ナ・リーグ右翼手部門の最終候補3人に、カブスの鈴木誠也が入っているんだ。受賞すれば、日本人選手では2010年のイチロー以来。イチローは2001年から10年連続で受賞したから、それ以来の快挙ってことになるぜ。
MLB.comによると、鈴木の今季のFRV(守備でどれだけ失点を防いだかを示す数字)は+8。もう一つの守備指標DRSは+14で、右翼手の中で2番目に高かった。驚くのは、メジャーに来てから最初の4シーズンはFRVがずっとマイナスだったこと。CBSスポーツも、今季の鈴木の守備は大きく進歩し「本当に素晴らしい」と書いている。まさに“守備の人”への大変身だぜ。
ただしライバルは手ごわい。ダイヤモンドバックスのキャロルは、守備範囲を示すOAAが+10で、3年連続の2ケタ。メッツのベンジは平均96.6マイル(約155キロ)の強肩で、肩の価値を示す数字はメジャー全体でトップ、補殺も10以上を記録した。ゴールドグラブ賞は監督・コーチの投票に守備の指標を組み合わせて決まる。ちなみにドジャースからも、中堅手のパヘスと三塁手のマンシーが最終候補に入っているぜ。
鈴木はこのオフ、初めてFAになったばかり。ゴールドグラブ賞を取れば、“打てるだけじゃない外野手”として市場での評価がさらに上がるのは間違いない。発表は日本時間2日の午前。日本人として16年ぶりの栄冠なるか、そしてドジャースの2人はどうなるか。結果が楽しみだぜ!
編集部の視点
打撃の人というイメージが強かった鈴木が、守備でここまで評価されるのは本当にすごいこと。数字の大変身は、本人の努力の証拠だね。FAの年に守備の勲章が加われば、まさに最高のタイミング。イチロー以来の“日本人ゴールドグラバー”誕生に期待したいぜ。