今永昇太がFAに!ESPN記者「投手陣は作り直し」…被本塁打35本の一方で9月は防御率2.25、地元サイトは“リグリーとの相性”に疑問
3行でわかる
- ESPNのジェシー・ロジャース記者によると、今永昇太が手続きどおりFAになったんだ。カブスでは3シーズンを過ごしたぜ
- 去年はクオリファイング・オファー(約2200万ドルの1年契約)を受け入れて残留。今年は被本塁打35本がメジャー2位タイだった
- それでも9月は24イニングで防御率2.25と復調。カブスはホームズ、ボイドらも抜け、投手陣の大改造が必要だ
オーマイガッ、シカゴの“投げる哲学者”が自由の身になったぜ!カブス専門サイトのCubbies Cribによると、ESPNのジェシー・ロジャース記者が現地10月29日、今永昇太がFAになったと伝えた。ワールドシリーズ終了とともに、手続きどおりFAを選んだ形だ。同じ日には、クレイ・ホームズとマシュー・ボイドが来季の選手オプションを断り、ゴーズマン、ピーターソンもFAに。ロジャース記者は「投手陣を作り直さないといけない」と書いたんだ。
今永のここまでの道のりを振り返ろう。DeNAから2024年に4年契約で加入し、1年目にいきなりオールスターに選ばれた。去年のオフはカブスとの契約延長の選択肢がどちらも使われず、一度FAに。そこでカブスが出したクオリファイング・オファー(約2200万ドルの1年契約)を受け入れて、もう1年シカゴに残っていた。Cubbies Cribによると、カブスでの通算成績は35勝21敗、防御率3.45だ。
今季は苦しい場面も多かった。被本塁打35本は、ジェフリー・スプリングスと並んでメジャー2位タイ。それでも9月は24イニングで防御率2.25と立て直し、球速が戻るにつれて三振も増えたという。敗退後には、2024年の入団会見で話す英語を紙に書いて準備したことを振り返り、その紙を今も持ち歩いていると明かした。調子が悪い登板の日もそうだったというから、ファン思いの“今永節”は健在だぜ。
ただ、残留の見通しは明るくない。Cubbies Cribの記者は、フライが多い今永の投球スタイルは、風の影響を受けやすいリグリー・フィールドには合わないと見ている。ロジャース記者は5人のうち1〜2人は戻るかもしれないとしているけど、今永がその一人になるかは分からない。現地11月2日からは全球団と契約できるようになる。古巣DeNAが日本シリーズを戦うこの秋、今永の次の行き先に注目だぜ!
「今でも持っています。今も持ち歩いているんです」今永昇太(Cubbies Cribより、当サイト訳)
編集部の視点
被本塁打35本は気になる数字だけど、9月の防御率2.25を見ると、まだまだ力は落ちていないと感じるね。英語のメモを今も持ち歩いているという話には、今永選手らしい誠実さがにじむ。球場との相性はたしかにある。広い球場の球団なら、もっと輝けるかもしれない。どこを選ぶのか楽しみだ。日本人左腕の新しい挑戦を、心から応援したいね。