海外メディアのMLB日本人選手ニュースを、吹き替え調でお届け

吉田正尚はレッドソックスを去る?地元記者「来季は戻らない可能性が高い」…残り1年1800万ドル、外野守備に課題でトレード先探しへ

現地の声2026年10月30日オーマイガッ!メジャー編集部

3行でわかる

  • MassLiveのクリス・コティーヨ記者によると、吉田正尚は来季レッドソックスに戻らない可能性が高いんだ
  • 今季はケガでの離脱もあり87試合で打率.274、5本塁打。外野の守備は「ほぼ任せられない」という厳しい評価だぜ
  • 5年9000万ドル契約は来季が最終年で、残りは1800万ドル。トレード相手が見つからなければ、球団がお金を負担して手放す可能性もある

なんてこった、ボストンで4年を過ごしたマサタカに“お別れ”の空気が漂ってきたぜ!CBS Sportsに掲載されたRotoWireの速報によると、地元紙MassLiveのクリス・コティーヨ記者が現地10月28日、吉田正尚は来季レッドソックスに戻らない可能性が高いと伝えた。ワールドシリーズが終わり、各球団が来季の戦力を本格的に組み直し始めたタイミングでの報道なんだ。

理由ははっきりしている。今季の吉田は、ケガで離脱した期間もあって87試合の出場にとどまり、打率.274、出塁率.347、長打率.399、5本塁打。四球28に対して三振33と、ボールを見極める力は相変わらずだ。でも記事によると、外野の守備は「ほぼ任せられない」と見られていて、レッドソックスには外野手がたくさんいる。指名打者の枠だけで使うには、長打が少し物足りないというわけだぜ。

背景にあるのは契約の重さだ。吉田はオリックスから2023年に5年総額9000万ドルの契約で加入した。来季2027年はその最終年で、残りの年俸は1800万ドル。33歳になった今、この金額を引き受けてくれる球団を探すのは簡単じゃない。RotoWireは、トレード相手が見つからなければ、レッドソックスがお金を負担してでも手放す可能性があると書いている。Sports Illustratedのレッドソックス担当サイトも、この“9000万ドルの悩み”を何度も取り上げてきたんだ。

この先の焦点は、トレードの行方だ。FAの選手を自分の球団だけが交渉できる5日間が終わると、移籍市場は一気に動き出す。指名打者を探す球団にとって、三振が少なく四球を選べる打者は魅力になり得る。年俸の一部をボストンが負担すれば、話がまとまる可能性もあるぜ。日本で首位打者を取った“打撃職人”の次の舞台はどこになるのか。冬のトレード市場から目が離せないぞ!

編集部の視点

四球28に三振33という数字は、今も吉田選手の目が確かな証拠。守備の評価が厳しいのは事実だけど、指名打者として打撃に集中できるチームなら、まだまだ力を発揮できるはず。契約最終年の来季は、本人にとっても次の契約をかけた勝負の年。新しい環境で“打撃職人”の意地を見せてほしいね。日本のファンとしても、どこで打つ姿が見られるか楽しみだ。